

コラム2020年7月20日
親知らずが生えてくる時期には個人差がありますが、10代後半から20代が一般的です。
親知らずがすべてある場合は、上下左右に1本ずつ、全部で4本です。
しかし、もともと4本全てないこともあれば、1‐3本がない人もいます。
また、親知らずが歯肉の下に埋まったままで、生えてこない場合もあります。
親知らずがまっすぐ生えてきて、綺麗に磨ける場合は、特に問題にならない事もあります。しかし、親知らずによって何らかのトラブルが生じる場合には、抜歯が必要になります。
次回は親知らずによって引き起こされるトラブルについてお話ししたいと思います。
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