

コラム2022年10月26日
親知らずが生えてくる時期には個人差がありますが、10代後半から20代が一般的です。他の歯と違い、親が歯の生え始めを知ることがないことが、「親知らず」という名前の由来とされています。
親知らずがすべてある場合は、上下左右に1本ずつ、全部で4本です。親知らずがすべてある場合は、上下左右に1本ずつ、全部で4本です。親知らずがない場合、4本全てないこともあれば、1‐3本がない人もいます。
また、親知らずが歯肉の下に埋まったままで、生えてこない場合もあります。
親知らずがまっすぐ生えてきて、綺麗に磨ける場合は、特に問題にならない事もあります。しかし、親知らずによって何らかのトラブルが生じる場合には、抜歯が必要になります。
次回は親知らずによって引き起こされる問題についてお話しします。
歯科用CT、ZEISE製マイクロスコープ完備
正確な診断、精密治療、わかりやすい説明
市ヶ谷駅からすぐ、四ツ谷駅からもアクセス可能なおざわ歯科医院
関連記事