コラム2020年5月22日
歯と歯茎の境界部は、歯垢や歯石がたまりやすい部分です。適合性の低い被せ物を作ると、さらにその傾向が強まり、虫歯や歯周病を誘発し、被せものが脱落することに繋がってしまいます。
そのため、精密な歯型を採って、適合性の高いピッタリとフィットした被せものを作ることで、虫歯や歯周病を予防することにもなり、同時に、被せものの寿命も長くなります。
時間や手間のかかることですが、その歯のためには必要なことです。精密な被せものを作るためには必要不可欠な処置なのです。
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