

コラム2022年1月27日

歯科矯正治療中は、矯正器具がついてるため歯ブラシが歯に当たりにくいため、食べかすやプラークが残りやすい状態です。
この状況が続くと虫歯や歯周病になりやすくなります。
ブラケット周り歯と歯の間、歯と歯茎の境目は特に気をつけて磨く必要があります。
私は普通の歯ブラシで磨いた後に写真のワンタフトブラシを併用して仕上げ磨きをしています。このブラシは毛先が細く三角になっているためワイヤーの下やブラケット周りなど小回りが利きとても重宝しております。
また毛先が届きにくい場合は歯間ブラシを使う事も効果的です。
歯科用CT、ZEISE製マイクロスコープ完備
正確な診断、精密治療、わかりやすい説明
市ヶ谷駅からすぐ、四ツ谷駅からもアクセス可能なおざわ歯科医院
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