

コラム2020年6月2日
歯ぎしりがもたらす悪影響についてお話ししていきたいと思います。
・歯の咬み合わせている面がすり減る。(咬耗)
・歯の根元の部分がえぐれる(楔状欠損)
・歯ぐきが下がって歯がしみるように(知覚過 敏症)なる。
・歯や詰め物ににひびが入ったり割れたりする。
・歯がグラグラする歯周病の悪化。
・歯や歯ぐきに違和感や痛みを感じる。
・下あごの内側や上あごに顎の骨のでっぱり(骨隆起)ができる。
・顎関節症になる。
・肩こりや頭痛がする。
・熟睡できない(睡眠障害)
歯ぎしりや食いしばりは、無意識に歯だけではなく身体にも悪影響を及ぼす癖になってしまいます。
次回は、歯ぎしりや食いしばりをどのように改善していけば良いか、お話ししていきたいと思います。
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