コラム2020年5月26日
寝ている時に音をたてて、歯をこすりあわせるのを歯ぎしり、歯をこすらずに食いしばる のを食いしばりといいます。
朝起きたとき、顎が疲れていたり、だるい時は夜中の歯ぎしりや食いしばりが原因かもしれません。
初めのうちは、自覚症状もほとんどなく、しかも寝ている間のことなので、たいていの方は自分では気づきません。
ですが、歯ぎしりをしている歯は、私たちの想像よりもはるかに強い噛む力がかかっています。
また、くいしばりの強い方では70キロ~100キロもの負担がかかるので 気を付ける必要があります。 しかし無意識のうちにやってる方かわほとんどなので 自分で気を付けるのはなかかな難しいです。
次回は歯ぎしり、食いしばりの原因や種類についてお話ししたいと思います。
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