

コラム2021年8月25日
矯正治療といっても、⼩児矯正と成⼈矯正では⽬的や使⽤する装置などが⼤きく違います。今回は⼩児矯正についてご紹介します。
⼩児矯正の目的は、顎の成⻑期に治療を⾏うことで、適切な顎の発育・機能を正常に促すことです。顎の成⻑を正しく導くことで、きれいに永久⻭がはえるようにします。
⼦供の⾻は柔らかく、⻭を動かしやすいため、大人よりも顎骨や歯を移動させやすく、治療が比較的スムーズに進みます。
また、顎骨を広げて歯を移動するためのスペースを作れるので、抜歯が必要となる可能性が成人矯正に比べて低いといえます。
次回は成人矯正についてお話ししたいと思います。
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