

コラム2020年10月19日

口内炎のできる頻度には個人差がありますが、よくできる人にとって口内炎は本当に煩わしい疾患です。
口内炎とは、頬の内側や舌の表面、側面、歯ぐきなどの粘膜部分に炎症が起きてはれたりただれたり擦りむいたような状態になっている状態のことで、病理学的には粘膜組織に炎症が起きている状態のことです。
口内炎ができる原因は様々あります。
口の中を噛んでしまったりなどで出来た傷に細菌が繁殖する事で出来たりします。
また風邪などの病気になっているとき、忙しくて疲れていたり寝不足など主に体の抵抗力が弱っているときに口内炎になりやすいです。
ほかにもビタミン不足や季節の変わり目にも口内炎になることが多いです。
次回は口内炎の予防方法についてお話ししたいと思います。
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