コラム2022年9月14日
タフトブラシで集中ケアが出来る場所を説明したいと思います。
タフトブラシで集中ケアできる所は、
・歯と歯の間
・歯と歯肉の境目
・歯並びが悪い所(歯と歯が重なっている)
・奥歯の奥
・前歯の裏側
・背の低い親知らず
・被せ物(ブリッジ)の周り
・一本だけ孤立した歯
・矯正器具の周り
・インプラントの周り
などです。
このように、ブラッシングが難しいところのほとんどのカバーが出来ます。
歯と歯肉の境目部分の歯周ポケットは、磨き残しが多い部分でもあります。その磨き残しが後々、虫歯や歯周病を招く原因にもなりますので、ワンタフトを上手に使って予防しましょう。
私は矯正中、ブラケット周りを磨くときにとても重宝しました。ブラットの周りは歯ブラシでは磨きにくく、歯科用の接着剤を使ってつけているので、段差ができやすく汚れが残ると虫歯になりやすいです。なので普通の歯ブラシを使用した後に併用して使っていました。
当院では様々なワンタフトブラシの取り扱いがありますので、分からない事があれば気兼ねなくお尋ね下さい。
歯科用CT、ZEISE製マイクロスコープ完備
正確な診断、精密治療、わかりやすい説明
市ヶ谷駅からすぐ、四ツ谷駅からもアクセス可能なおざわ歯科医院
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