コラム2024年5月20日
「8020運動」というのは平成元年に厚生省と日本歯科医師会が提唱した、「80歳で20本以上、自分の歯を残し、なんでもよく噛める快適な状態に保とう」という運動です。
虫歯や歯周病のない健康的な口腔内の状況を維持させることで健康維持にもつながっていきます。
普段何気なく使っている歯ですが、歯は食べ
物を噛み体内に取り入れるだけでなく、正しい発音や表情の豊かさにも影響します。
自分の歯が20本未満になると、うまく食べら
れない、滑舌が悪くなる、表情がとぼしくなるなど、QOL(生活の質)が大きく下がります。このため、「80歳で20本以上の自分の歯を保つ」ことが生涯にわたるQOLの維持・向上に欠かせません。
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