

コラム2020年6月30日
歯の表面や歯と歯の間、歯と歯肉のさかいめなどをよく見ると、白いものがついていませんか。それが歯垢(プラーク)です。
歯垢は生きた細菌の塊です。そのネバネバとした黄白色や白色の塊には、わずか1gの1000分の1の歯垢に、1億個以上の細菌が生息していると言われています。
これを放っておくと菌の作った酸が歯の表面のエナメル質を溶かしてむし歯を発生させてしまうことがあります。歯垢の中に存在する虫歯菌や歯周病菌などの細菌は、私達の歯や歯肉に様々な悪影響を及ぼします。
歯垢は、ネバネバした物質と一緒に、歯に強固に付着しているため、うがいだけでは除去することができませんので、毎日のブラッシングや補助道具による歯間ケアを徹底し、口腔内の清潔を保つことがとても必要となります。歯垢が落としきれず、蓄積すると、口臭やむし歯、歯周病などの原因となってしまいますが、歯垢の段階であれば毎日の歯磨きで落とすことができます。
次回は歯石についてお話ししていきたいと思います。
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