

コラム2020年10月8日
今回は二次カリエスの原因についてお話ししたいと思います。
・材料の劣化
詰め物や被せ物のような補綴物と歯との間には、隙間がないように見えても、どうしても継ぎ目というのは存在します。補綴物そのものが劣化すると、その部分から隙間ができ、細菌が侵入してしまいます。
補綴物にはいろいろと種類がありますが、材質によっては劣化し、錆びてしまったり、材料自体の収縮、膨張などにより歯との間に隙間を作ってしまうことがあります。不十分なプラークコントロールによりプラークが蓄積した状態が続くと、そこから細菌が侵入して虫歯が発生してしまいます。
また、お口の中の衛生状態によっても虫歯の再発のしやすさは違ってきます。歯磨きがきちんとできていない場合には、当然虫歯はできやすくなります。補綴物の材質によっては、歯垢がつきやすいものがあり、より注意が必要になります。
被せ物や詰め物で虫歯治療を行ったあとは、「治療したからもう虫歯の心配はない」という油断や安心感からその後のケアがおろそかになりがちですが、治療後の歯はさらに虫歯にかかりやすくなり、注意が必要です。
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