

コラム2024年5月16日

リテーナーには大きく分けて、マウスピース型・プレート型・ワイヤー型の3種類があります。
私は、上顎はマウスピース型で下顎前歯部は、ワイヤー型です。写真は普段使っているマウスピースです。
・マウスピース型
マウスピース型は患者さん個人の歯並びに合わせて作成します。
透明なマウスピースで歯列全体を覆い、歯が移動するのを防ぎます。
見た目にも優れ、違和感も少ない一般的な保定装置です。
・プレート型
歯の表面をワイヤーで、裏側をプラスチックで歯列を抑え、歯が移動するのを防ぎます。
・ワイヤー型
固定式の細いワイヤーを前歯などの裏側に接着させて使う保定装置です。歯を直接抑えるため、動きやすい部分を強固にとどめておく効果が期待できます。
保定期間開始時には 、歯磨きや食事の時以外はずっと装着が必要です。リテーナーを装着してから1年を過ぎると徐々に歯は安定してきますが、まだ不安定な状態であることには変わりありません。その後、経過観測を行いながら、少しづつ装着時間を減らして様子をみていきます。最終段階では、就寝時のみの装着となります。
患者様の独断では決して行なわず、医師の指示に従うようにしましょう。
リテーナーは矯正治療後の歯並びを保つために重要であるため、最後まで慎重に保定を完了させ、矯正治療の効果を最大限に高めましょう。
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