

コラム2022年8月8日

様々な生活習慣が歯周病を引き起こしたり、歯周病を悪化させたりすることがあります。
・喫煙
タバコに含まれる有害物質が歯周組織の破壊を促進させます。
・食習慣
栄養のバランスが偏った食事は歯周組織にも悪影響を及ぼします。また、糖分が高い食物はプラークの栄養源になります。
・歯ぎしり、食いしばり
歯ぎしりや食いしばりは歯や歯周組織に大きな力をかけ、歯周病を急速に進行させてしまいます。
・口呼吸
口呼吸だと口の中が乾燥してプラークがたまりやすくなります。また、唾液による自浄作用がなくなり、細菌の活動性が高まります。
・肥満、メタボリックシンドローム
・ストレス
精神の緊張状態は体の抵抗力を弱め、歯周病を悪化させると考えられています。
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