コラム2024年6月17日
今回は、タフトブラシの使うと良い場所を説明したいと思います。
タフトブラシで集中ケアできる所は、
・歯と歯の間
・歯と歯肉の境目
・歯並びが悪い所(歯と歯が重なっている)
・奥歯の奥
・前歯の裏側
・背の低い親知らず
・被せ物(ブリッジ)の周り
・一本だけ孤立した歯
・矯正器具の周り
・インプラントの周り
などです。
このように、ブラッシングが難しいところのほとんどのカバーが出来ます。
歯と歯肉の境目部分の歯周ポケットは、磨き残しが多い部分でもあります。その磨き残しが後々、虫歯や歯周病を招く原因にもなりますので、ワンタフトを上手に使って予防しましょう。
当院では硬さの種類が違う二種類のワンタフトブラシの取り扱いがありますので、分からない事があれば気兼ねなくお尋ね下さい。
歯科用CT、ZEISE製マイクロスコープ完備
正確な診断、精密治療、わかりやすい説明
市ヶ谷駅からすぐ、四ツ谷駅からもアクセス可能なおざわ歯科医院
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